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AIエージェント関連銘柄

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今回は、2025年の一大テーマ株である「AIエージェント関連銘柄」をご紹介します。

AIエージェントとは、特定のタスクや目的のために設計された自律的なAIシステムです。

これまでの応答型AIとの違いは、

  1. ユーザーの意図を理解し、最適な行動を選択するといった自律的な意思決定能力
  2. テキスト、音声、画像など複数の入出力に対応したマルチモーダル対応
  3. 複雑な作業を段階的に実行するタスク完遂能力

などが挙げられます。

わかりやすく言うと、AIが自動的に判断して動作したり、AIがAIに指示を出したりと、人間が介在することなくタスクを完結させることができるようになります。

グローバルAIエージェント市場は2024年の約150億ドルから、2030年には1,000億ドル規模まで成長すると予測されており、AIの本格的な浸透に伴い、縁の下の力持ちや人間に変わるプレイヤーとして活用拡大が期待されています。

一部の試算では米国で労働者の約8割が業務の一部をAIに代替されうると報告されており、日本でも長年大きな課題となっていた人手不足問題の解消や、生産性の向上が期待されますね。

今回は、AIエージェント関連銘柄をピックアップしましたので、ご紹介しますね♪

関連銘柄まとめは、これまで多数の大手メディアに執筆してきた私の得意分野でもあります。

どこよりも多くピックアップする「意地」のようなものが出るところでもあります。笑

興味深いことに、

こちらのリストは、私自身が調べ上げてリストされたものですが、

私は課金している最先端の各AIにAIエージェント関連銘柄をピックアップしてもらいましたが、出てきたのは、この半分でした。

この理由には、株の情報には検索できない、ロックされている部分が多く、自動的にデータを取得することが不可であったことが影響しています。これを踏まえると、人間にまだあるエッジ(優位性)が何なのかを理解できますね。

AIを脅威に感じることなく、AIを強力な味方として。また、その手を先読みしたり抜け道(?)を探すのもまた面白いです。

それでは、渾身のAIエージェント関連銘柄一覧です。

目次

AIエージェント関連銘柄一覧

<2379> ディップ
日本初となる生成AIを活用した対話型バイト探しサービス 「dip AIエージェント」開始

<3655> ブレインパッド
自律型AIエージェントサービスの第一弾としてアノテーションエージェントサービス「BrainPad アノテーションエージェント」を発表。2025年2月より「BrainPad アノテーションエージェント」の試験提供を開始

<3694> オプティム
5分で作成可能なAIエージェント型チャットボット「OPTiM AIRES(アイレス)」を発表

<3924> ランドコンピュータ
△自律型のAIエージェントでの新しい提案型のソフトウェア開発をしていくか模索

<3962> チェンジHD
SoEの領域では当社が進んでいますので、引き続き顧客接点のデータの蓄積や、AIエージェント等の戦略で地銀向けビジネスに取り組みたい

<4011> ヘッドウォータース
AIエージェント業務の可視化・コンサルティングサービスを開始。具体的には独自開発の診断ツールを活用し、業務プロセスや業務負荷を数値化し、現状の業務課題を定量的に把握する。業務ごとにAIエージェント導入の適性を評価し、高い投資利益率が見込める優先度の高い業務を特定する。企業の業績や規模に応じた具体的な導入プランを提示して、導入後の運用まで含めた一貫した支援を実施

<4259> エクサウィザーズ
三菱重工業(7011)にIRに特化した生成AIサービスが導入。IR面談の音声・動画データからAIによる面談議事録の生成からAIエージェントによる議事録の定量分析、質問傾向分析などを行う。また、各種IR文書等をデータソースとして決算説明会、株主総会、各種説明会、記者会見等で想定される質問と回答案を自動生成する。

<4414> フレクト
Salesforceが展開する自律型AIエージェント「Agentforce」導入支援サービスの提供を開始

<4488> AI inside
OCRサービスにAIエージェントを搭載。データの正確性を検証する機能なども追加予定。NEDOの公募採択で生成AI基盤モデル構築を推進。

<5029> サークレイス
サークレイス、Salesforceの自律型AIエージェント「Agentforce」リリースを受けて、導入・構築を全面サポートする新サービス提供開始

<5591> AVILEN
AVILENと大塚商会、人間の自然な会話に対応したAIエージェントのビジネス実装を共同で検証開始

<6580> ライトアップ
地方の中小企業向けにAIエージェントを活用した業務効率化ソリューションパッケージを提供。安価な導入費用、自社フローごとのカスタマイズ性、安価なBPOでの運用サポートーなどの特長を持つAIエージェントパッケージを提供。営業、人事、事務、経理、経営マネジメントの6領域で2025年3月末までに30種類のパッケージ提供を目指す、AIツールなどの先進技術を用いた企画・開発を進める

<6701> NEC
2025年1月からAIエージェントを順次提供開始。第1弾として、経営計画や人材管理、マーケティング戦略など、社内外の情報を包括的に検索し、意思決定が求められる業務プロセスを自動化するサービスを提供する。今後は業務や機能に特化するなどサービス拡充を進める。NECは、生成AI関連事業で2025年度末までに売上500億円を目指す。

<6702> 富士通
2024年10月に「Fujitu Kozuchi AI Agent」の提供を開始。まずは損益や商談に関する打ち合わせにAIが自ら参加して、適切な情報共有や施策を提案する会議AIエージェントの提供を開始する。また、生産管理や法務などの業務に特化したAIエージェントを2024年度中に順次拡充

<6752> パナソニックHD
2035年までにグループ売上高に占めるAI(人工知能)関連事業の比率を現在の1割弱から約3割にまで高める目標をぶち上げた。自動車部品事業の切り離しを加味したグループ売上高は7兆円前後。売上高が今後横ばいだと仮定しても、AI関連だけで約2兆円になる壮大な計画。アンソロピックとの提携で自社にない生成AI関連のノウハウを補うほか、生活(暮らし)の領域をメインターゲットにすることで並み居る競合との差別化を図る

<7047> ポート
AIエージェントを活用した人材紹介サービスの業務次世代化に向けた新機能展開

<7752> リコー
Edoが岐阜県飛騨圏域で運営する中高生向け探究スクールで活用されている対話型AIサービス「ぐりん」にAIエージェントの技術を提供

<8783> GFA
次世代AIエージェントサービス「SyncLect AI Agent」の提供開始

<9235> 売れるネット広告社グループ
AIエージェントが90 か国語で「予約受付」を代行 日本の全ての店舗に『売れる店舗AI予約アシスタント』提供開始。「売れるD2C AIカスタマーアシスタント」に「コンバージョンAIエージェント」機能提供開始

<9331> キャスター
AIエージェント制作代行サービスを提供AIの企業である子会社のLUVO社で、KPMGジャパンとAIエージェントの開発・活用で協業を開始。AIエージェントと呼ばれる、ワークフローをAIで自動化するものの開発受託などを展開。「Dify」というAIエージェント作成ツールを使い、基本的にはノーコードで、コーディングが必要なところもありますのでそういったものを組み合わせながら、ワークフローに合わせて自律的に実行できるAIエージェントの制作代行を事業として展開予定

<9613> NTTデータグループ
生成AI活用コンセプト「SmartAgent」に基づき、新たな生成AIサービスの提供を開始。SmartAgentとは、利用者の指示に応じてAIエージェントが自律的に対象業務のタスクを抽出・整理・実行し、新たな労働力を提供するもの。サービス第1弾として、2024年11月から営業領域を対象に、データ入力作業や提案書準備、契約書作成、社内文書作成などのタスクを自律的に実行する「LITRON Sales」を提供

<9719> SCSK
2024年9月に「SCSK-Multi AI Agent Office」構想に向けた自律型AIエージェントの概念実証を開始すると発表。個々の特化型AIが協調し、業務遂行を可能とする「自律型AIエージェント」をコア技術と位置づけ、その概念実証を進める。将来的には、バックオフィス業務やシステム開発・運用業務など、多岐にわたるタスクを自律型AIエージェントが協調して遂行する未来を目指す

<9984> ソフトバンクG
ビジョンファンドから米オープンAIに5億ドル出資、協業余地など対話継続。法人向けAIエージェント企業に投資。

<260A> オルツ
キャスター(9331)との合弁会社LUVOがあずさ監査法人と協業を開始。AI(人工知能)を活用した経理業務改革ソリューションの開発、共同提案、業務改革支援サービスの提供

<277A> グロービング
次の成長に向け、コンサルタントを代替するAIエージェントの開発を推進。現在は世界中にいる230万人のコンサルタントをAI Consultant「グロービングくん」は、全世界230万人のコンサルタントをAIエージェントに置き換えることを目指しています。具体的には、2025年2月に第1弾として「AI議事コン」という議事録作成を自動化するAIエージェントツールのリリースを予定しています。こちらはプロジェクトや社内で使われている用語をAIが学習し、社内の文脈を理解した上で、リサーチやパワーポイント作成など、より付加価値の高い業務につなげていくツール

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