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【2025年最新】NVIDIA決算レポート徹底解説|驚異の売上570億ドル達成、AI需要は今後も継続するのか?

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「NVIDIAの株価って、まだ上がるの?」「AI関連銘柄に投資したいけど、今から買っても大丈夫?」そんな疑問をお持ちではありませんか。

AI(人工知能)ブームの中心にいるNVIDIA。2026年度第3四半期の決算では、なんと売上高 570億ドル という驚異的な数字を叩き出しました。前の四半期と比べても22%増、前年と比べれば倍以上という爆発的な成長ぶりです。

でも、株価が急上昇している今、「もう遅いのでは?」「バブルじゃないの?」と不安に思う方も多いはず。この記事では、NVIDIAの最新決算内容をわかりやすく解説しながら、投資家目線で「今後も成長は続くのか」「リスクは何か」「今買うべきか」といった疑問にお答えします。

専門用語はできるだけ噛み砕いて説明しますので、投資初心者の方も安心して読み進めてくださいね。

目次

NVIDIAってどんな会社?基本情報をおさらい

まずは、NVIDIAがどんな会社なのか、簡単におさらいしておきましょう。

NVIDIA Corporation(ナスダック上場、ティッカーシンボル:NVDA)は、アメリカ・カリフォルニア州に本社を置く半導体メーカーです。もともとはゲーム用の「GPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)」を作る会社として有名でしたが、近年ではAI(人工知能)や機械学習の分野で欠かせない存在になっています。

ChatGPTのような生成AIを動かすには、膨大な計算処理が必要です。その処理を高速でこなせるのがNVIDIAのGPU。だから、AI開発を進める世界中の企業が、こぞってNVIDIAの製品を買い求めているんです。

株価と時価総額の現状

2025年11月19日時点での株価は 186.52ドル 。時価総額はなんと約 4.54兆ドル (日本円で約680兆円)にのぼります。これは世界でもトップクラスの規模です。ちなみに、過去1年間の株価は86.62ドルから212.19ドルまで変動しており、現在は高値から少し調整している状態です。

2026年度第3四半期の決算ハイライト|驚異の成長率を記録

それでは、NVIDIAの最新決算(2026年度第3四半期、2025年7月〜10月期)の内容を見ていきましょう。

売上高は570億ドル、前四半期比22%増

2026年度第3四半期の売上高は 570.06億ドル でした。前の四半期(2025年7月期)の467.43億ドルから 22.0%増 という驚異的な伸びです。日本円に換算すると約8.5兆円(1ドル=150円として計算)ですから、その規模の大きさがわかりますよね。

前年同期と比べても倍以上の成長を遂げており、AI需要の勢いがまったく衰えていないことがうかがえます。市場のアナリスト予想も500億ドル台前半だったので、期待を大きく上回る結果となりました。

利益も大幅増加、税引前利益は379億ドル

売上だけでなく、利益もしっかり伸びています。税引前利益は 379.36億ドル で、前四半期の312.06億ドルから 21.6%増 。売上の伸びとほぼ同じペースで利益も増えているので、収益性の高さが際立っています。

営業利益や当期純利益の詳細データは一部未公表ですが、前四半期の営業利益は284.40億ドル、当期純利益は264.22億ドルでしたので、今回もそれを上回る水準だと予想されます。

財務体質も盤石、自己資本比率は73.78%

決算を見るときには、売上や利益だけでなく、会社の財務の健全性も大切です。NVIDIAの貸借対照表を見てみると、総資産は 1,611.48億ドル 、自己資本(純資産)は 1,188.97億ドル 。自己資本比率は 73.78% という非常に高い水準です。

自己資本比率とは、会社の資産のうち、借金ではなく自己資金でまかなっている割合のこと。一般的に50%を超えていれば健全とされますので、NVIDIAの73.78%は「財務体質が非常に盤石」と言えます。有利子負債(借金)も84.67億ドルと総資産の5%程度にとどまり、財務リスクはきわめて低いです。

通期業績も圧巻、前年比114%増の爆発的成長

次に、2025年1月期(2024年2月〜2025年1月)の通期実績も確認しておきましょう。

売上高は1,304億ドル、前年比114%増

2025年1月期の通期売上高は 1,304.97億ドル でした。前年の609.22億ドルから 114.2%増 ですから、なんと売上が2倍以上に膨れ上がったことになります。これほどの成長率は、大企業ではなかなか見られません。

営業利益率は62.4%、驚異的な収益力

営業利益は 814.53億ドル で、営業利益率は 62.4% 。これは「売上の6割以上が利益になっている」という意味で、テクノロジー企業としては異例の高さです。競合のAMDやIntelと比べても、NVIDIAの収益力は圧倒的です。

当期純利益も 728.80億ドル で、純利益率は 55.9% 。1株あたりの利益(EPS)は 2.97ドル で、前年の1.21ドルから 145.5%増 となりました。

この驚異的な収益性は、NVIDIAの技術的な優位性と、製品に高い価格をつけられる「プライシングパワー」の強さを物語っています。

NVIDIAの主力事業を解説|AI需要が成長を牽引

NVIDIAの事業は、大きく分けて2つのセグメントに分かれています。それぞれの内容を見ていきましょう。

コンピュート&ネットワーキング部門|AI時代の主役

こちらが今、NVIDIAの成長を牽引している主力事業です。具体的には、以下のような製品・サービスが含まれます。

  • データセンター向けGPU :A100、H100、H200、Blackwellといった、AI計算に特化した高性能GPU
  • AI・機械学習ソリューション :企業がAIを開発・導入するためのプラットフォーム
  • ネットワーキング製品 :データセンター内の高速通信を実現する機器
  • 自動車向けプラットフォーム :自動運転技術を支えるNVIDIA DRIVE
  • ロボティクス・エッジAI :工場や物流現場で使われる小型AIコンピュータ「Jetson」
  • クラウドサービス :DGXクラウドなど、AI開発環境をクラウドで提供

なぜこんなに売れているの?

ChatGPTやClaude、Geminiといった生成AIの普及により、Microsoft、Google、Amazon、Metaなどの大手IT企業が、データセンター向けGPUを大量に購入しています。また、一般企業でもAI導入が本格化しており、需要は右肩上がりです。

さらに、NVIDIAは「CUDA(クーダ)」という開発環境を提供しており、AI開発者にとって使いやすいエコシステムを構築しています。これが競合他社との大きな差別化要因になっているんです。

次世代「Blackwell」に期待

2025年後半から2026年にかけて、次世代アーキテクチャ「Blackwell(ブラックウェル)」を搭載したGPU(B100、B200)の出荷が本格化する予定です。現行のH100と比べて2〜3倍の性能向上が見込まれており、さらなる売上拡大が期待されています。

グラフィックス部門|ゲーム・クリエイター向け

もう一つの事業が、グラフィックス部門です。こちらには以下のような製品が含まれます。

  • ゲーミングGPU :GeForce RTX 40シリーズなど、PCゲーマー向けのグラフィックスカード
  • プロフェッショナル向けGPU :映像制作や設計などに使われるQuadroシリーズ
  • クラウドゲーミング :GeForce NOWなど、ゲームをストリーミングで楽しめるサービス
  • デジタルツイン :産業向けのOmniverse Enterpriseなど

ゲーミング市場は、コロナ禍の特需が落ち着いた後、一時期低迷していましたが、最近は安定化しています。また、AI技術を活用した画質向上機能「DLSS(ディープラーニング・スーパーサンプリング)」などが好評で、競争力を維持しています。

投資家が知っておくべきリスク要因

NVIDIAの業績は絶好調ですが、投資を検討する際には、リスク要因もしっかり把握しておく必要があります。

地政学リスク|米中対立の影響

最も大きなリスクの一つが、アメリカと中国の対立です。アメリカ政府は、中国への高性能GPU輸出を規制しており、今後さらに規制が強化される可能性があります。

NVIDIAの売上のうち、約20〜25%が中国・香港市場からと推計されていますので、規制が厳しくなると売上に影響が出るかもしれません。ただし、NVIDIAは中国向けの特別仕様製品を開発するなど、対応策も講じています。

競合の追い上げ|独自チップ開発の動き

現時点ではNVIDIAの技術的優位性は揺るぎませんが、競合の動きも活発化しています。

  • AMD :MI300シリーズでデータセンター市場に本格参入
  • Intel :Gaudi 3などのAIアクセラレーターを投入
  • 大手クラウド企業の自社チップ :Google(TPU)、Amazon(Trainium/Inferentia)、Microsoft(Maia)など

これらの企業が市場シェアを奪う可能性はゼロではありません。ただし、NVIDIAの「CUDA」エコシステムは非常に強力で、開発者が他社製品に乗り換えるハードルは高いのが現状です。

AI需要の持続性|ブームは続くのか?

「生成AIブームはいつまで続くのか?」という疑問も、投資家の間ではよく議論されています。もしAI投資が一巡すれば、企業の設備投資が鈍化し、NVIDIAの売上にも影響が出るかもしれません。

ただし、AI活用はまだ初期段階。今後、医療、製造、物流、金融など、あらゆる産業でAIが使われるようになると予想されており、長期的には10年単位での成長が見込まれるというのが専門家の主流意見です。

バリュエーションリスク|株価は割高?

NVIDIAの株価は、既に多くの好材料を織り込んでいます。現在のPER(株価収益率)は約 62.8倍 、PBR(株価純資産倍率)は約 57.57倍 と、一般的な基準からすると「割高」に見えます。

もちろん、成長性を考慮すれば妥当という見方もできます。EPS成長率145%に対してPER 62倍なら、PEGレシオ(PER÷EPS成長率)は 0.43 となり、実は割安とも言えるんです。

ただし、四半期決算で市場予想を下回った場合、株価が大きく調整するリスクはあります。期待値のハードルが高い分、ちょっとした悪材料で株価が下がりやすい点には注意が必要です。

今後の注目ポイント|NVIDIAの成長は続くのか

NVIDIAの今後を占ううえで、押さえておきたいポイントをまとめました。

Blackwellの本格展開が鍵

先ほども触れましたが、次世代GPU「Blackwell」の出荷本格化が最大の注目点です。性能が大幅に向上することで、既存顧客の買い替え需要や新規顧客の獲得が期待できます。2026年にかけて、この動向をしっかりウォッチしておきましょう。

ソフトウェア・サービス収益の拡大

NVIDIAは、ハードウェア販売だけでなく、ソフトウェアやクラウドサービスでも収益を上げる取り組みを進めています。たとえば、DGXクラウドやAI Enterpriseソフトウェアライセンスなど、継続的に収益が入る「サブスクリプション型ビジネス」です。

こうしたビジネスモデルが拡大すれば、売上の安定性が増し、投資家にとっても安心材料になります。

自動車事業の成長にも期待

自動運転技術の進展により、NVIDIA DRIVEプラットフォームの採用が広がっています。Mercedes-Benz、Volvo、Jaguar Land Roverなどの自動車メーカーが採用を決めており、今後の成長ドライバーとして期待できます。

エッジAI・ロボティクス市場の拡大

製造業や物流、医療分野では、現場で即座にAI処理を行う「エッジAI」の需要が高まっています。NVIDIAの小型AIコンピュータ「Jetson」は、こうした分野で活躍しており、普及が加速する見込みです。

投資判断はどうする?買い時なのか見極めるポイント

さて、ここまでNVIDIAの決算内容やリスク、今後の展望を見てきました。最後に、「今、NVIDIAに投資すべきか?」という疑問にお答えします。

強気シナリオ|長期的な成長に期待するなら「買い」

もしあなたが「AI革命はまだ始まったばかりで、今後5〜10年は成長が続く」と考えるなら、NVIDIAは魅力的な投資対象です。技術的な優位性やエコシステムの強さは、短期的に崩れることはないでしょう。

Blackwell世代の立ち上がりで2026年も高成長が続く可能性が高く、今後12ヶ月の目標株価は 220〜250ドル と見る専門家もいます。

中立シナリオ|様子見もあり、押し目を待つのも手

一方で、「足元の業績は申し分ないけど、株価は既に高い」と感じる方も多いはず。確かに、バリュエーションは割高水準ですし、競合の追い上げや地政学リスクもあります。

この場合、既に保有している方は保有を継続し、新規で買うなら株価が調整したタイミング(押し目)を待つのが賢明かもしれません。想定される株価レンジは 170〜210ドル 程度です。

弱気シナリオ|リスク回避派は慎重に

「AI投資はバブルでは?」「企業がAI投資の費用対効果を厳しく見直し始めたら、需要が急減するのでは?」と考えるなら、今は買わない方が良いかもしれません。

マクロ経済の悪化や中国市場での規制強化、競合のシェア奪取が進めば、株価は 140〜160ドル まで下がる可能性もゼロではありません。

総合判断|中立〜やや強気が妥当

現時点での総合判断としては、 「中立〜やや強気(Hold〜Buy)」 が妥当でしょう。長期投資家なら保有継続、短期トレーダーなら決算発表前後のボラティリティ(価格変動)に注意が必要です。

大切なのは、適切なポジションサイジング(投資額の調整)とリスク管理。NVIDIAだけに集中投資するのではなく、ポートフォリオ全体のバランスを考えながら投資することをおすすめします。

まとめ|NVIDIAはAI時代の中核企業、ただし冷静な判断を

NVIDIA Corporationは、AI革命の最大の受益者として、2025年度も驚異的な成長を継続しています。2026年度第3四半期の売上高570億ドルは前四半期比22%増、営業利益率は62%超という圧倒的な収益性を誇ります。自己資本比率74%の健全な財務体質も、同社の強さを物語っています。

一方で、PER 62倍、PBR 57倍という高バリュエーションは、既に多くの好材料を織り込んでいます。地政学リスク、競合の追い上げ、AI需要の持続性といったリスク要因にも目を向ける必要があります。

投資家にとって、NVIDIAはAI時代の中核企業として魅力的な選択肢です。ただし、「絶対に上がる」という保証はありません。四半期決算の内容や経営陣のガイダンス(今後の見通し)をしっかりチェックし、冷静に判断することが大切です。

もしNVIDIAへの投資を検討されているなら、まずは少額から始めて、決算内容や市場の反応を見ながら徐々にポジションを調整していくのも一つの方法です。焦らず、じっくりと向き合っていきましょう。


免責事項 :本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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